なごりゆき

朝から雪が降ってきてみるみるうちに木々が白くなった。
_MG_1206.jpg
気温が高いのか風が出てきたからか見る観る溶けて来た、春の淡雪は無くなるのも早い。
_MG_1252.jpg

春は近くに

やっと暖かい気温になってきた、三寒四温などと言われて段々と暖かい日が多くなるが「春に三日の晴れなし」とも言われ天気の良い日が三日と続かないそうだ。
木々も春を待ち侘びていたのだろう「辛夷」も「河津桜」も咲き始めた。
_MG_1034.jpg

_MG_1041.jpg

蕗のとう味噌

清水農園にじやが芋の植え付けのお手伝いに行ってきた。
ついでに?、満開の梅の木の下で沢山の蕗のとうを獲らせていただいた。
_R001803.jpg
妻が生前よく作ってくれた「蕗のとうの油炒め」通称「蕗味噌」を見よう見まねで作ってみた、上手く出来たかは別としてなんとか食べられるレベルにできたようだ。
_R001808.jpg

レンズの開放値

最近、作品を撮るときに背景や前景をボカして写真を撮影する事が多い、あえてそうしているのだが、以前、仕事ではF22やF45などなるべくピントの合う範囲を多くして表現することが多かったが自分自身の作品では料理や花などの静物写真はカメラの性能が良くなってオートでピントが合わせやすくなったせいもあって、あえてピント(被写界深度)を浅く撮影している。
自分の持っているレンズで標準レンズでF値の明るい撮影距離が一番近いものを探してみたら「TAMRON SP40mm F1,8 Di VC USD」レンズがあった、このレンズは最短距離が29cmと近接撮影に向いていると判断して撮影してみた。
(35mmフルサイズカメラ F1,8で撮影)
_MG_6872.jpg
今後もこのレンズを使っての撮影が多くなりそうだ。